拡張性を備えたスマートホームサービスに新デバイスを追加
機器メーカーにとらわれず、エアコン・照明を遠隔でコントロールすることができる
「家電コントローラー」 を6月25日より受付開始

イッツ・コミュニケーションズ株式会社

イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 社長:高秀憲明 以下、イッツコム)は、スマートフォンやタブレットを使って、家の中を自由にコントロールできるスマートホームサービス 「インテリジェントホーム」の新デバイス(機器)として、照明やエアコンのオン・オフができる「家電コントローラー」の受付を2015年6月25日(木)より開始し、7月上旬より順次提供します。

「家電コントローラー」は、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)やタブレットで、赤外線リモコンで作動する家電機器であれば、メーカーを問わずにコントロール※1ができる「iRemocon Wi-Fi」※2を採用します。スマートフォンなどに入れたインテリジェントホーム専用アプリのボタンをタップするだけで照明やエアコンのオン・オフをリモートでコントロールができるほか、センサー・カメラなどのデバイスと連動させ、目的に合わせて自由にカスタマイズ(ルール設定)することも可能です。

■お客さまの目的に合わせて自由にカスタマイズ (カメラやセンサーと連携したルール設定が可能)
インテリジェントホームは、お客さまの目的に合わせてサービスを自由にカスタマイズでき、複数のデバイスを組み合わせたルール設定ができます。カメラ、センサー、家電コントローラー、メール送信、デバイスの動作時間など、お客さまのニーズにあわせて詳細に設定できます。(別紙をご参照ください。)

※1すべての家電機器の動作を保証するものではありません。
※2株式会社グラモ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 功)が開発・販売する製品です。赤外線方式で作動する家電機器のリモコン信号を学習させることによって、さまざまな家電機器をコントロールができる製品です。iRemoconは株式会社グラモの登録商標です。

イッツコム『インテリジェントホーム』について

アプリロゴ

スマートフォンやタブレットに入れた専用アプリを使って、インターネットに接続された宅内のさまざまなデバイス(機器*)を介し、家の中を自由にコントロールができるスマートホームサービスです。 (以下、「サービス導入イメージ」ご参照)
2015年2月から、ドアや窓の開閉を知らせる「ドア・窓センサー*」や、人の動きを検出して知らせる「モーションセンサー(広域・狭域)*」、さらにセンサー類と連動して映像を記録する「IPカメラ*」の提供を開始しています。
IPカメラやモーションセンサーを使った子供の帰宅やペットの見守り、高齢者の見守りをはじめとして、緊急時のテレビ自動立ち上げ機能を持つ「イッツコム テレビ・プッシュ(※3) *」や、東急セキュリティと連携した警備員の「駆けつけサービス(※4)」(集合住宅限定)の提供も開始しています。

※3 緊急度が高い情報は、テレビが消えていても、自動的に立ち上げ、また視聴時は切り替えてお知らせすると同時に、自宅周辺の身近な生活情報などもタイムリーに音声やテレビ画面でお知らせするサービスです。(2015年1月22日サービス提供開始)
※4 東急セキュリティ株式会社が提供する、警備員の駆けつけサービスです。

インテリジェントホーム料金表

※価格は全て税抜です。
*ご利用には基本利用料、インテリジェントホームゲートウェイ料(購入の場合:初期費用)、デバイス利用料のほか、イッツコムテレビ・プッシュもセットでご利用の場合はIPボックス料金等(初期費用)のご負担が必要となります。

【別紙】